「てんすけ」の法人向けのご案内ページを公開いたしました。

てんすけは、介護保険27種・障害福祉28種のサービスを対象に、報酬加算の算定状況を告示・通知・Q&Aの本文に照らして確認するためのツールです。事業所が改定のたびに担う「改定内容の確認」「自事業所への影響の把握」「行政への確認」「経営層への共有」の4つの工程を短くすることを目的としています(提供開始のお知らせ)。
ご案内ページに掲載している内容
- 実際の画面:いま算定している加算を入れる画面と、申告した額が「要件を確かめたもの/満たしていないもの/まだ見ていないもの」に分かれて出る画面
- 返還の実例:会計検査院の令和5年度決算検査報告で、居宅介護支援の特定事業所集中減算をめぐり40,510件・1億1933万余円が過大に支払われていた事例(原因は「集計方法を誤認」したこと)
- 対応しているサービス:介護保険27種・障害福祉28種の一覧
- 無料の点数本との違い:どこまでが無料で、どこからが法人向けか
- 行わないこと:算定の可否は決めないこと、自動でお知らせする機能はないこと など
加算の要件は、事業所の状況が変わるたびに崩れます
加算の要件には、職員の資格や配置、利用者の要介護度や状態の割合が組み込まれています。職員の退職・異動や利用者の入れ替わりによって要件を満たさなくなることがあり、その場合の返還は過去にさかのぼって求められます。届け出は済んでいるため、算定はそのまま続きます。
てんすけでは、いま算定している加算が現在の人員と利用者の構成で要件を満たしているかを、原典に照らして確認できます。併算定できない組み合わせや、兼務職員の按分も同じ形で確認します。
報酬改定への追随
令和8年6月の処遇改善加算の見直し(老発0313第6号・2026年3月13日通知、同年6月1日施行)は通知と同じ週のうちに、令和8年度の障害福祉サービス等報酬改定は告示前の公表資料が出てから2日で、それぞれ反映しています。
ご注意
- 本ツールの単位数・点数・算定結果は、公的文書に基づく参考情報です。算定の可否を保証するものではありません。最終的なご確認は、保険者へのご照会によってお願いいたします。
- 要件を下回った時点で自動的にお知らせする機能はありません。
- 記録様式やシフトなど、現場業務への落とし込みは対象外です。請求(レセプト)ソフトではありません。
リンク
- 法人向けのご案内:https://biosono.jp/tensuke/
- 無料の点数本:https://kaigo-hoshu.biosono.jp/
- お問い合わせ:https://biosono.jp/contact/